男の子にはよくある事ですよね。
飛び道具がワクワクさせるのは
狩猟本能を刺激するからなのかも知れません。
成人してから、射撃を趣味にしていた事もありました。
今の仕事である写真を撮るという行為は、
これと通じるものがあります。
射撃においで、的に当たった時の感覚と
良い写真が撮れた瞬間はそっくりなのです。
英語で撮影者の事をシューター"shooter" とも云い、
射撃の事をシューティングと云い、
そうそう、サッカーでゴールに蹴り込む事をシュート「SHOOT」と云いますね。
バスケットボールでロングシュートを決めた瞬間と
技術的に困難な撮影で素晴らしい1枚が撮れた時は同じ気持ちでした。
ただ、銃という物の本質は武器であり
武器は相手を傷つけたり命を奪う事が本来の機能ですが
カメラは全く違います。
相手を傷つける事なく、その瞬間の映像を切り取って残す
対象に愛情を注ぐ人こそが喜ぶ物を作り出す事が本来の機能です。
それを仕事にしている私は何と幸せな事でしょう。

スタジオドッグランHP
http://www.studio-dogrun.com
Mebius blog(看板犬メビウスブログ)
http://studiodogrun.blog106.fc2.com
わんこのギャラリー
http://studiodog.exblog.jp/
デラナゴヤ
http://studiodogrun.della-nagoya.jp/
ミエワン
http://studiodogrun.mie1.net/
愛犬写真で起業
http://e151.dgblog.dreamgate.gr.jp/
mixi
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2903534