本日書きます。
忙しくも充実した日でした。
朝から近場の客先に行ってそのまま、市外の外注へ。
急いで帰って、
午後からセンチュリーホールで
「お別れ会」
約30年お世話になっている会計事務所の会長さん。
うちの会社が廃業か存続かと大変な時も
迅速にプロジェクトチームを作って対応していただいたりして、
大変お世話になった人物です。
http://www.meinan.net/
「葬儀は人を語る」と云いますが
3000人にも届こうかという会葬の人々。
素晴らしい催しだったと思います。
彼はクラッシック、中でもオペラを愛し。
以前、私がベルディが好きだとお話すると、
彼のベルディ感をお話いただき、その造詣の深さに
感嘆しました。
今回、名フィルから5名の演奏家を招いて
「音楽葬」の様相。
木管(CL)の入った室内楽はそれだけでも素晴らしいものでした。
献奏、そして献花の間の伴奏。
故人を忍ぶ時間を持てた事をありがたく思います。
職業病か舞台上の巨大な遺影を見ながら
「自分なら***なライティングで撮りたい」
などとも考えてしまいました。
夜は
すてきなカフェでジャズライブ。
http://pub.ne.jp/akko1001/?entry_id=779857
入院中にマスター(社長)と知り合いました。
ピアノとベースのデュオから始まり
最後はTサックス、Tボーン、ドラムも加わって
2ステージ、合計2時間少々、楽しませていただきました。
月に一度、やってるそうです。
こんな経験も「良かった」で終わる事無く、
日々、作品の肥やしにしたいと思います。

